着工前近隣挨拶について

こんにちは！

 

今日は来週着工のお客様の近隣挨拶を行いました。

そこで気付いたことと、これまでの近隣挨拶の際にご近所さんがおっしゃられていたことをまとめてみました。

 

 

近隣挨拶とは

工事着工前のご近所さんへの挨拶の事で、今は業者がお客様の代わりにご近所さんに挨拶をする形が一般的かと思います。

挨拶のタイミングは工事着工の1週間～3日前くらいがベストかと思います。

業者によっては前日に挨拶をするところもあるかもしれませんが、前日よりかは少し余裕を持ったスケジューリングの方が印象も良いかと思います。

 

ご近所付き合いが悪いと、、、

「向かいの家が工事の時は挨拶が無かったから行かなくてよいわよ」

「隣の家主はすれ違っても挨拶もしない人だからこっちもわざわざ行かなくてよい」などなど

ご近所付き合いがうまくいっていない場合、上記のようなお言葉をお客様から頂くことがあります。

それでも業者側としては挨拶しておかないと、後々トラブルになりかねませんので挨拶は行います。

挨拶をしにいくと大抵は相手側も何かしら言ってきます。。。

「本人は来ないんだ」

「普通本人も来るのが筋じゃないのか」などなど

上記の場合、「僕らが代わりにご挨拶しております」と伝えてお話を聞いていただいています。

とにかくきちんと挨拶を行うことで、仮にトラブルが起きてしまっても最小限で済むかもしれません。

 

一番良い方法

業者だけで近隣挨拶を行えば本来は十分なのですが、万全な形をとる場合は業者とお客様一緒にご近所に挨拶に行くことです。

同じタイミングが難しい場合は、業者とお客様それぞれで挨拶を行うことです。

外壁塗装工事はお互い様という認識を持って頂いているご近所さんであれば何も問題はありませんが、そうでない方もいらっしゃるので、直にお客様からご挨拶があるのとないのとでは工事中のトラブルの可能性が変わってくると思います。

 

 

まとめ

ご近所問題なので、業者側が口出しをすることはできないのですが、ご近所さんが工事をした時は挨拶がなかったとしても、こちらは挨拶をすることで相手にも丁寧さや気持ちが伝わると思います。

可能な限り、業者とお客様一緒にご挨拶に行きましょう。