強風・台風が過ぎ去った後は要注意！

こんにちは！

 

昨日に引き続き、台風などの自然災害の話題です。

 

昨今は台風だけでなく自然災害が非常に多く、いつ何が起こるかわからない状況です。

 

そんな自然災害に便乗して工事業者は営業をかけてきます。

外壁塗装業者でよく使われる代表的な例をご紹介します。

 

台風・強風のあと

➡瓦がズレてます。屋根にヒビが入ってます。棟板金が浮いてます。

 

地震のあと

➡基礎にヒビが入ってます。外壁にヒビが入ってます。傾いてます。

 

降雪のあと

➡雨樋が曲がっています。雪の重みで屋根が下がっています。

 

雹のあと

➡屋根にヒビが入ってます。カーポートに穴が開いています。

 

上記のようなトークを使い、外壁塗装の飛び込み営業はお客様に不安を煽る形で話してきます。

実際に上記のような事象が起こっているお家もありますが、そのまま飛び込み営業マンのトークに乗せられて、不安になりすぐにその業者に工事をお願いしてしますと大抵はぼったくられます。。

 

実際にヒビが入ったり、瓦がズレたりなどの事象がある場合は、飛び込み営業マンの言葉をありがたく頂戴し、信頼のおける業者さんに一度相談してみてください。

 

自然災害のあとはどの業者も忙しい場合がありますので、その場合は数社に連絡をして見に来てもらうようにしてください。

 

どこに頼んでよいかわからない場合は、近所の地元業者に見に来てもらうのが一番早いかと思います。

 

 

当社は市川市中心に地域密着で工事を行っておりますので、市川・松戸あたりのお客様は是非お声がけください。（もちろん千葉県全エリア対応しています）