【注意喚起】まだまだ減らない飛び込み営業

こんにちは！

 

本日は、いまだに減らない飛び込み営業について改めて注意喚起したいと思います。

 

当ブログでも何度か投稿させて頂いていますが、

現地調査時にお客様とお話しすると2～3件に1件は飛び込み営業により不安を煽られています。

 

改めて！！よくあるトーク例

・近くで（近所で）工事をしていて、足場から屋根の状態が見えるのですが浮いているようなのでお伝えしに来ました。

 

・近くで（近所で）工事をしているのですが、屋根が浮いているから親方が伝えて来いというので伝えに来ました。

 

・屋根が浮いているのでちょっと外までよいですか？（玄関の外にお客様を連れだした後は）見えもしない屋根の部分を指さしたりしてあそこが浮いているの見えますか？などと話してくる。

 

・近所で工事をしているので、現在無料で屋根の点検を行っています。屋根に上らせてしまった場合は棟板金などを持ち上げていかにも浮いているかのような写真を撮ります。

 

 

 

嘘だらけなので肝心な部分が見えていない

私が現地調査を行って、上記のように飛び込み営業が来て色々言われたので見てほしいをお客様から言われて実際に現地調査をしてみると...

 

屋根（棟板金など）の浮きが全くなかったり、飛び込み営業に指摘された部分は全く問題ないということがほぼ100％です。

飛び込み営業はお客様に不安という苦痛を与えて、判断能力を低下させ契約を頂くというやり方なので、とにかく見えないところに集中してしまっているのか、写真のように雨樋の割れ等には気づかないようです。

それくらい雑な現地調査をされていることを皆様も気付いて頂けたらと思います！！

本当に飛び込み営業にはくれぐれもお気を付けください！！！