1年先、2年先に塗装をお考えのお客様へ

こんにちは！

 

本日は、昨日のブログ内容と似ていますが、1年先・2年先などしばらく先に外壁塗装をしようかなとお考えのお客様向けの内容となっております。

 

正直にお伝えすると、ちょっと準備するには早過ぎるかなという印象です。

ここではメリットとデメリットとまとめました。

 

 

早めに準備するメリット（見積り取得）

 

・ある程度の相場がわかる為、資金準備の時間に余裕が持てる

・業者の説明などを聞いて、知識などを先行で得ることが出来る

（※ネットで検索することで知識は得られるが、実際の業者の生の声の事を指しています）

 

 

早めに準備するデメリット（見積り取得）

 

・先の工事になるため、見積りが概算扱いになる場合がある

（材料費や人件費など当時の金額がベースになるため、1∼2年後に相場が上がる可能性がある）

・見積り有効期限が過ぎてしまうので、改めて現地調査からやってもらう必要がある

・業者の熱量は下がる傾向にある（現調自体してくれない業者もいる）

 

 

メリットよりもデメリットの方が多いかもしれません。

何故なら準備が早すぎることで、現時点での相場を知ることが出来ても、1∼2年先に世界情勢など状況がどう変わっているかわからないため明確な金額は出すことが出来ません。

また業者側としても、あまりに先に工事を考えているお客様がいらっしゃっても無駄足になる可能性が高く労力だけ使うことになるため、「もう少し予定時期が近くなってから連絡をください」という形で現地調査をしない場合もあります。

 

 

まとめ

 

外壁塗装工事をしたいなと思っている時期から逆算して、早い方で2か月、遅くても半年くらい前から準備することが丁度よいと思います。

今後のご参考にして頂けたら幸いです！