【注意喚起】最近流行りの屋根点検商法について

こんにちは！

 

本日は、最近流行りの屋根点検商法についてお伝えしたいことがあります！

 

毎日新規でお会いするお客様に聞いてみると、必ずと言って良いほど訪問販売・飛び込み営業が来ています。

その中でも一番多いのが、屋根の不具合の指摘です。

 

屋根は目視では見えないことが多く、仮に実際は遠くから見えたりしても、見えないものと思い込んでしまっているお客様が沢山いらっしゃいます。

 

その屋根に対して、過剰に不安を煽ったり、最近ではほぼ嘘のようなことまで言って、お客様を不安にさせて

高額な工事費を見積り・請求する悪徳業者が増えています。

 

実際には業務停止命令を受けている会社も数社ありますが、それ以上に悪徳会社が存在しているので騙されてしまうお客様は後を絶たないというのが現状かと思います。

 

以前にもブログでお伝えしていますが、絶対にやってはいけないこと（確認すべきこと）は以下の3点です。

 

①屋根には絶対に上らせない

②その場で即決しない

③名刺をもらう（近くの現場がどこなのか確認する）

 

訪問営業は突然やってくるので咄嗟に不安なことを言われると判断能力が下がってしまい正常な判断ができなくなってしまうかと思いますが、この3点を覚えておくことで騙される確率は格段に減っていくと思います。

 

何度もブログでお伝えしていますが、それくらい屋根指摘悪徳営業がはびこっています。

 

こういう業者が多いことで業界全体のイメージも悪くなり、結果として自分たちの首を絞めているということの気付いていないことが一番歯がゆいです。

 

弊社では、一人でも騙されるお客様を減らせることを目標としております。

訪問販売（飛び込み営業）が来た時はいつでもご連絡ください！

実際に屋根に上り、写真を撮って現状をお伝えします。（ほとんどが何も問題ないです）

 

騙される前に知識をつけて対策をしておきましょう！