【注意喚起】営業電話に関して

こんにちは！

 

本日は、営業電話に関してのお話です。

 

営業電話は、世の中の企業はほとんど毎日と言っていいくらいしょっちゅうかかってくるのではないでしょうか？

個人のお客様宅にも外壁塗装の会社に限らず、営業電話は様々な会社から自宅や携帯電話にかかってきてるのではないかと思います。

 

どうやって番号を手に入れているのか

 

そもそも、会社の電話番号であれば、インターネットで検索することで出てきますので営業電話の標的になりますが、個人のお客様の番号はどうやって手に入れているのでしょうか？

 

答えは、情報を集めている会社から営業会社が個人情報のデータをまとめて購入しているのです。

 

個人情報保護法はありますが、結局は法の目をかいくぐって情報を売買しているわけです。

 

 

営業トークに騙されるな

 

会社にくる営業電話では、トーク内容の流行りがあるようで、弊社にかかってくる電話の最近のトークは「営業電話ではなくて情報提供をさせて頂きたくて」や、会社名を最初は名乗らず、自分の苗字だけを名乗り「社員の外壁塗装を考えているのですが」とあくまで一般のお客様のふりをして、こちらが反応すると「実は私、株式会社○○の～」と話し始めます。

 

これは個人のお客様には使えないかもしれませんが、営業電話ではないという姿勢で電話をしてきたり、敵ではなく味方ですよという雰囲気とトークで話始め実は、、、という卑怯な方法もあります。

 

個人のお客様は営業電話に慣れていないので、騙される確率が高くなります。

これは飛び込み営業も同じです。

 

騙す方はもちろん100％悪いですが、標的にされた側も知識をつけなくてはいけない時代ですので、皆様騙されないように！！

健全な会社に外壁塗装を安心して依頼できることを祈ります。