一級塗装技能士

こんにちは！

 

今日は、塗装職人の最上級資格、一級塗装技能士についてお伝えしたいと思います！

 

 

一級塗装技能士とは

 

学歴によって異なりますが、基本的には7年以上の実務経験が必要で、現場での経験が重視されています。

試験は、学科試験と実技試験の2種類があり、両方に合格することで資格を取得できます。

 

従って、一級塗装技能士の資格を保有しているという事は、知識・技術・現場経験の3つが揃っている証明という事になります。

 

弊社では、現在2名の一級塗装技能士が在籍しており、先日合格した職人（証明書発行待ち）も入れると合計3名在籍となります。

 

 

資格はあくまで一つの指標

 

一級塗装技能士の資格を持っていなくても、お客様の事を考え、細かい所に注意を払い、情熱とプライドを持って作業できる職人は、仕上がりも良くお客様満足度も高くご評価いただけます。

 

一級塗装技能士を持っていなくても、外壁のデザインが得意な職人も在籍していますし、弊社でいつも高評価を頂く職人は一級塗装技能士は持っていません。

 

弊社では、一級塗装技能士を持っていても持っていなくても、お客様の評価・評判・口コミを重視して職人を揃えています。

 

 

人が大事

 

塗装工事は、ロボットでは作業不可能な領域なので、必ず人間が作業することになります。

その上で、住宅を新築の時のように蘇らせる為には、工程を守る事、工法を守る事、細かな部分の気遣い、仕上がりに対するこだわりが必要になります。

関わったお客様が弊社に塗装工事を依頼して良かったと思って頂けるように、これから先も精進していきます！

 

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