【現場レポート】埼玉県三郷市T様棟板金交換工事

こんにちは！

 

本日も【現場レポート】をお送りします。

 

今日は、埼玉県三郷市T様邸で棟板金交換工事を行いました！

T様邸は飛び込み営業が何回も来たことをきっかけにお問い合わせを頂きました。

 

屋根に対しての不安もあり、外壁屋根塗装と一緒に棟板金交換をしたいというご要望でした。

 

 

棟板金交換手順

 

ここで本日の棟板金交換の手順を写真と共に解説していこうと思います。

 

①板金撤去

 

②釘穴コーキング

 

③樹脂製貫板取付

 

④新規板金取付

 

⑤完成

 

無事一日で既存撤去新規棟板金取付まで完了しました！

 

T様邸では外壁屋根塗装も行いますので、また現場レポートをお届けしようと思います！

 

 

棟板金の浮きを指摘する飛び込み営業には注意！

 

これまでにも何度が飛び込み営業（訪問営業）についての注意喚起ブログを投稿させて頂いていますが、飛び込み業者の営業トークで最も多いワードが「棟板金が浮いていますよ」です。

 

「近くで工事をしていて気になったのでお声がけしました...」

「足場から見えるので雨漏りしてしまう前にお伝えしに来ました...」

などなど

 

近隣での工事（大半は嘘）を理由に屋根の無料点検などをエサに屋根に登り、痛んでいる箇所の写真を撮ったり、最悪の場合は棟板金をわざと浮かして写真を撮りお客様に見せてきます。

 

とにかく飛び込み営業が来た際は、絶対に屋根に登らせず、名刺を頂き、近所など信頼できる業者に確認をしてもらうことを忘れずに行ってください。

そして、実際に棟板金が浮いている場合もあります！

飛び込み業者が来たことで不具合や劣化状況を確認できる場合もあるので、すべてが詐欺・ぼったくりと言うわけではありませんが注意は必要です。

 

言われるがままにするのではなく、お客様側も知識や交渉方法を学んでいくとより被害を減らせると思います！！