こんなサービスは気を付けましょう

こんにちは！

 

今日は外壁塗装の見積りに関しての注意点をまとめてみました！

 

様々なお客様にお見積りを提出させて頂く機会が多くお話を伺うと、「比較の仕方がわからない」「結局金額しか比べられない」という会話になることが多々あります。

 

その際に色々な会社のお見積り書を見せて頂けることもあり、そこで気付いた事・これはあまり良くない事がいくつかありますので比較される際の参考にして頂けたらと思います。

 

 

お見積り注目ポイント

 

・足場代が無料になっていないか

・工程や塗装部位ごとに金額が明記されているか

・使用塗料のメーカー、種類が明記されているか

・大幅な値引きがされていないか（目安20万～）※一般的には総額の一割が最大値引きの目安です

・外壁や屋根の面積に大幅な相違が無いか（他社と比べて）

 

 

今の時代の見積りでは、坪単価で金額を出す会社は少なくなっており、細かい項目なしで一式で出している会社は絶対にやめましょう

 

 

 

絶対に危険な値引きトーク（特商法違反）

 

・モデル工事の対象

・周りのお客様への広告効果があるので

・今決めてくれたら

・残り○棟までお値引きできます

 

上記の様なトークは、飛び込み営業（訪問販売営業）でよく使われているトーク内容です。

この様なトークは全て特定商取引法違反になっていて、お客様から消費者センター等に連絡を入れると、精査・確認され、行政庁から営業停止命令が下されます。

 

お客様は特商法違反の知識がある方は少ないかと思いますが、会話の一言一言に注目できる余裕があると、見積りの比較時にも細かいところに目が行き届くのではないかと思います。