忖度なし！外壁塗装ぶっちゃけ話

こんにちは！

 

今日は外壁塗装のぶっちゃけ話を忖度なしでお話ししちゃおうと思います！

 

まず、外壁塗装ってそんなにお金かかるの？という部分について。

外壁塗装工事の内訳としては大きく分けて、足場代、材料代、人件費、ごみ処理代、利益となります。

全て安ければ支払総額も安くなるのでお客様としては最高かと思います。

ただ、現実は昨今のコロナや戦争の影響で材料費が高騰していること、人手不足で人件費も高くなっているということ、ごみ処理代も費用が上がっているということなど様々なことが重なりかなり厳しくなっています。

 

もちろん、会社の存在意義として雇用を生むことや、税金を納めたり社会貢献すること、そして利益を得ることは必要になります。

 

今の時代は数社相見積もりを取ってご検討されると思いますが、単純に金額だけで比べるのはオススメできません。

お客様によく言われるのは「こちらは素人だから金額でしか判断できない」ということ。

そのようなお客様は金額の一番安い業者か二番目に安い業者に決めることが多いです。

使用塗料や工事内容、管理体制、保証等に納得した上でのご契約であればよいと思いますが、判断基準を金額だけで決める場合は要注意です。

 

実際、、、金額＝施工品質になる場合が多いです。

それはどういうことかというと、職人としてのレベルが低い人（人件費が安い）が作業したり、一気に人数を入れて早く終わらせたり、最悪なのは手抜き工事や材料のちょろまかしをされてしまうことです。

 

正直そうでもしないと利益が出ないんだと思います。

会社の運営にもお金はかかりますし、目に見えない費用も結構掛かります。

WINWINで進められれば一番良いのですが、大抵は業者が泣いているのが現状です。

 

当社は、施工内容・品質・安心・安全を第一に考えてお客様に満足いただける工事を実現してまいります。

是非金額だけでなく、会社全体を見ていただいて結論を出してください！（これは他社さんも同様に）

引き続き邁進してまいりますので、よろしくお願いいたします。