雨の日の工事は良くない！？雨の日の外壁塗装について

こんにちは！

 

梅雨明けを迎え暑い日が続いていますが、外壁塗装工事は外の工事の為、天候に左右されます。

雨が降る日（季節）はどのようにしているのでしょうか？

 

雨の日は工事できるの？

雨の日は、基本的にお休みになります。

例えば、朝まで雨が降っていて、日中晴れる場合でも次予定している工事内容によっては空けた方が良いと判断した場合にも工事はお休みすることもあります。

 

逆に午前中天気が良くて午後から雨の予報が出ている場合も、工事内容を考え、出来るところまで進める場合があったり、そもそも工事をしない場合もあります。

 

稀に、店舗やビルドインの大きな駐車場がある住宅などは、雨が当たらない部分を塗装する場合もありますが、基本的にはお休みと思っていただいてよいかと思います。

 

 

施工途中で雨が降ってきたら？

梅雨時期や天気が不安定な日は、こまめに天気予報や雨雲レーダーを確認しながら外壁塗装を行ったり、屋根塗装を行っていますが、突然雨がパラついてきたりすることもあります。

その場合すぐに作業中断し、一旦様子を見てその後の作業をどうするかを決めていきます。

雨が降ると屋根や足場が滑ったりして危険度が高まるので、安全面も同時に考え判断していきます。

 

塗料に水性材を使用して施工している場合は、雨がかかると流れてしまう可能性もありますので注意が必要です。

 

 

工期はどうなるの？

雨が降るとその分工期は延びていきます。

梅雨時期で約3週間の工期になるので、その間足場を組みっぱなしになりそれがストレスになってしまうこともあるので、なるべく早く終わらせたいお客様は梅雨・台風時期を避けて工事をしてもらうようにしましょう。

 

 

本日は、雨の日の外壁塗装についてでした！