【注意喚起】こんな営業マンには気をつけろ！②

こんにちは！

 

今日のテーマは昨日の続きで【注意喚起】こんな営業マンには気をつけろ！②です。

騙されてはいけない営業トークやテクニック、圧力など付け込まれそうなポイントを解説します。

 

是非、外壁塗装業者を選定時の参考にしていただけたらと思います！

 

※これから述べることは、実際にお客様から聞いたり私自身が見たりしたことをまとめていますので、すべてがそうとは限りません。

 

営業マンのテクニック（見積り提出時）

前回は現地調査時のテクニックや業者側の戦略をお伝えしました。

今回は、見積り提出の際に気を付けるべき点をまとめました。

 

 

①見積りを郵送で済ませる営業マン

➡これは話にならない行動かと思います。

お客様の大切なお家を外壁塗装させていただくにあたり、せっかく現地調査をして見積りまで作成したのにもかかわらず郵送で済ませる営業マンがいた場合は自分の家の事を軽く見ていると感じるかと思います。

実際に、お見積り内容は書類を見ただけでは一般のお客様はわからないと思います。

細かく説明して理解して納得していただく必要があるので、郵送で対応された場合はオススメできません。

 

②その場で決めさせる営業マン

➡これも問題行為の一つだと思っています。

その場で契約を求める時、よく聞くのが「今契約してくれたらこれだけお値引きします！」とか「特別に〇○をサービスします」などエサをぶら下げて期限を迫って、お客様の判断能力を狂わせて契約させるという方法です。

飛び込み営業に多いやり方ではありますが、基本的に法律違反です！

安いお買い物ではないので、しっかりと考え検討して外壁塗装業者を決めることをオススメします。

 

③見積りが雑

➡見積りが「一式」「シリコン仕上げ」などざっくりしている場合は要注意です。

一式が悪いわけではなく、詳細が書かれていない見積りは危険ということです。

使用材料、メーカー、可能であれば工程まで記載されている見積りであれば、検討する際にわかりやすいと思いますが、雑な見積りは金額でしか判断できないので惑わされないようにしてください。

 

 

まとめ

2日間にわたって、皆様が騙されないようにするための情報を提供されて頂きました。

話題のビッグモーター事件まではいかないかもしれませんが、塗装業界も大きく伸びている会社は逆に何か裏があるかもしれませんので、しっかりとご自身の目で確認し業者選定をしていただけたらと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました！