現地（現場）調査って何？？？

こんにちは！

 

本日は、現地（現場）調査に関して、疑問点や実際に何が行われているかをまとめてみました。

 

 

現地（現場）調査とは

まず初めに現地調査とは何をすることを言うのでしょうか？

よく業者さんは略して現調と言っているのですが、実際に現地で物件の調査をすることを言います。

プロの目線から、その建物のどこに問題があるのか、工事をする際の近隣の状況等を確認する作業になります。

 

現調で具体的に行うことは何？

いざ業者さんが来て、実際に現調で行うことは何なのか。

お客様としては、外壁等の確認をしに来るくらいのイメージかもしれませんが、実際は他にもいろいろと調べています。

・外壁や屋根の劣化状況確認

・図面が無い場合は実測

・写真撮影

・足場仮設を想定しての敷地確認

・近隣状況確認

 

現調は料金はかかるの？

無料です。

ただし、飛び込み営業が来て屋根の指摘をされたから見てほしいという依頼がかなり増えており、屋根の点検でのご依頼の場合は33,000円（税込）を頂いております。

 

現調はどれくらい時間がかかるの？

だいたい30分～1時間程度

 

家の中に入る事はありますか？

室内に入ることはありません。（弊社では防水の状況を見る場合に部屋に上がらせて頂く場合はございます）

 

必ず立ち合いは必要ですか？

基本的に外から確認できるので立ち合い頂かなくても現調は可能です。

ただし、気になっていることなどがある場合は立ち合い頂いた方がより細かいお話ができるかと思います。

 

準備しておくものはありますか？

立面図をお持ちであればご準備ください。

無い場合は実測いたします。

 

いつでも現調に来てくれますか？

お客様のご都合優先で日にちは決めさせていただいております。

日没後は暗くて現調不可です。

 

 

以上、本日は現地調査のちょっとした疑問についての内容でした！