職人について

こんにちは！

 

本日は、外壁塗装工事を行う際に一番重要な存在ともいえる職人の質について皆様に知って頂きたいのでまとめました。

 

 

一戸建ての外壁塗装工事に関わる職種としては、

営業

施工管理

足場職人

塗装職人

※場合により板金職人や防水職人

が、あります。

 

その中でも、工事中に現場に携わる回数も時間も作業量も多い職人が"塗装職人”です。

 

 

塗装職人の質

 

この塗装職人の質が一番大事だと痛感した出来事がありました。

詳しくは言えませんが、お客様も会社側も気を付けなければいけません。

 

弊社含め、多くの会社は個人事業主や塗装職人を抱えている職人会社と業務提携を結び協力会社として日々お客様のお家を塗装しています。

もちろん自社職人を数名抱えている会社もありますが、ほとんどが協力会社と一緒に工事を行っています。

 

その中ですべての職人が合格点に値するかと言うと現実はそうではありません。

 

・良くしゃべって愛想はいいけど技術が伴っていない

・作業中は悪くないが、休憩になると素が出てしまう（態度が悪くなる）

・挨拶ができない

・そもそも人としてのレベルが低い

 

などなど、まだまだ経験が足りないと感じる職人も多数見受けられます。

 

弊社では、その様な行動や態度を確認した場合は、基本的に出禁としています。

これに年齢は全く関係ありません。

20代でもしっかりとお客様の事を考え行動できる職人もいますし、60代でも精神年齢は15歳くらいのどうしようもない職人もいます。

 

工事に関して重要な位置にいる職人を選別してしっかりと現場で成果を上げてもらう事が大切になります！

職人の質が悪い現場は、仕上がりやお客様の満足度など全ての質が落ちます。

 

 

弊社も何度もトライ＆エラーを繰り返し徐々に職人の質が標準的になってきています。

これからも質を大切に現場をしっかりと収めていこうと思います！