工事が始まってから気づくこと

こんにちは！

 

今日は外壁塗装(戸建て)を契約して、工事が始まってから気付くことについてです！

 

これはお客様側と業者側それぞれあります。

今回は戸建ての外壁塗装に関して工事開始後に気付く点をまとめました。

 

お客様側で気付いた点はよく口コミや評判・評価サイトなどにも書かれてたりしますね。

 

 

工事開始後にお客様側で気付くこと

・職人さんがすごい若い

・同時に3人も4人も入って工事している

・ニオイがきつい

・職人さんと合わない…

・相談もなしに後から追加請求される

・現場が放置される

 

工事開始後に業者側で気付くこと

・現調時に見えなかった部分で補修が必要な所が出てくる

・見積もり以外の要望を何個も言われる

・お客様と合わない

・施工中に知り合いや別の会社の建築担当に状況をチェックされる

・近隣にクレーマーがいる

 

 

全ては挙げきれてませんが、お客様側と業者側が気付くことがそれぞれ異なります。

 

お客様側としては、自分の家の施工を頼んでいるので自分の塗装工事に関わる人や状況に関して気付くことが多くなり、逆に業者側では、お家の損傷具合や近隣の状況などに対して気付くことが多いのでは無いかと思います。

 

お客様としては、どんな職人が入るかも分からず、工事中の不便さも予想よりも更に不便だと感じる方もいらっしゃいます。

その一つ一つ小さな事でも気になってくると膨れ上がり不信感へと繋がってしまいます。

 

逆に業者側も、お客様から信用されてないなと感じてしまった時点で、早く現場を終わらせようという気持ちが生まれてしまい、その現場に対する愛情が薄れてしまう可能性もあります。

 

まとめ

お互いですが、気付いたことは最後にまとめて全てを伝えるのではなく、気付いた時点で伝えて一つ一つ解消して行くことで、良い現場が作り上げられると思います！