外壁塗装って何でするの？

こんにちは！

 

今日は、原点に立ち戻って、そもそも外壁塗装って何でするのか？を解説していきます。

 

 

外壁塗装は何でするの？

 

いきなり核心を突きますが、外壁塗装は何でするのか。

答えはいくつかあります。

 

①防水

②美観

③節約

 

 

①防水

 

まず第一の目的は防水です。

外壁塗装工事を施工する際に、屋根塗装やコーキング工事、ひび割れの補修等を一緒に行います。

外側が原因ではない雨漏りもありますが、基本的には水が浸入しないように工事をします。

水は木や鉄を劣化させ腐らせてしまうという力があります。

その水の侵入を防ぐことがまず第一に必要です。

 

 

 

②美観

 

次に美観です。

新築後年数が経過するにつれて、気付かないうちに外壁や屋根は劣化しています。

いつの間にか窓枠から雨だれの跡が出ていたり、コケが繁殖していたり、紫外線によって外壁塗膜の色あせやコーキングの断裂が起こっていたりと知らないうちに新築当初と比べると美観に差が出てきます。

気にしないのであれば良いかもしれませんが、汚れたお家よりは綺麗な状態のお家に住む方が気持ちは良いのではないでしょうか。

 

 

 

③節約

 

外壁塗装はお金がかかります。

1,000円2,000円の話ではなく、100万円単位での出費となるため、外壁が痛んでいるのはわかっていても雨漏りしてないからと言って先送りにしている方も多いかと思います。

実は、この先送りすることでその時の出費は抑えられて節約になっているかもしれませんが、実際に劣化は進んでおり、本当に限界ギリギリまで引き延ばしてから外壁塗装を行った場合に通常よりも費用が掛かってしまい結局は支払総額が多くなるという事になりかねません。

適正な時期に外壁塗装工事を行うことが一番の節約につながります。

 

 

いかがでしたでしょうか？

外壁塗装はそもそもなぜ必要かご理解頂けてましたら幸いです。

 

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