塗装業者はどこにするべき？？

こんにちは！

 

本日のテーマは、外壁塗装業者選びについてです！

 

ハウスメーカーに依頼する方が良いのか？

地元業者に依頼する方が良いのか？

 

皆様悩まれている点について、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

 

 

ハウスメーカーにするメリット

・保証が10年延長される

➡新築時に保証が10年付いています。築10年を目安にハウスメーカーの営業がやってきて外壁塗装などのメンテナンスの提案があります。

その際に、ハウスメーカーに外壁塗装を依頼することで保証期間がさらに10年延長されます。

 

・業者を探す手間がかからない

➡塗装業者を探すのは一苦労です。どこに頼んだらよいかもわからないかと思います。

ハウスメーカーにそのまま依頼することで、その時間や手間を大幅に削減できます。

 

ハウスメーカーにするデメリット

・費用が高額になる

➡ハウスメーカーは受注後に下請けや孫請けに工事を振ります。その為マージンが平均3～5割乗せられています。

 

・リフォームの知識が少ない

➡ハウスメーカーは新築の家を建てることが主な業務になる為、リフォームに関しての知識は専門業者と比べると劣ります。

必要のない工事が見積りに記載されているという事が良く起こっています。

 

 

地元業者にするメリット

・金額が抑えられる

➡地元業者にする最大のメリットは、何と言っても費用を抑えることが出来る点です。

ハウスメーカーと違い間に何社も入っているわけではないので、無駄なマージンの発生がありません。

 

・リフォームの知識が多い

➡塗装会社は外壁塗装を主な業務としてい為、専門的な知識が豊富です。

またフットワークも軽いので何でも相談できるという点ではメリットになります。

 

地元業者にするデメリット

・業者探しに時間がかかる

➡数社相みつを取って選定していくので、ハウスメーカーに丸投げするよりは、時間も手間もかかります。

様々な業者と話す為知識が増えるという点ではメリットもあります。また、その分納得いくまで検討できるので、業者探しも楽しみながらやると良いでしょう。

 

・ハウスメーカーの保証が切れる

➡前述しましたが、ハウスメーカーに外壁塗装工事を依頼する場合は、保証が延長されるというサービスがありますが、地元業者に依頼した場合はハウスメーカーの保証は切れてしまいます。

代わりに地元業者の保証は付いてくるのでどちらがお客様にとって良いのかを検討する必要があります。

 

 

以上、本日はハウスメーカーと地元業者のメリットとデメリットでした。