またまた飛び込み営業被害のお問い合わせ！！

こんにちは！

 

本日も、またまた飛び込み営業の指摘を受けたお客様から相談のお電話を頂きました。

 

そのお客様曰く、先日夜の6時に自宅のインターホンが鳴り、話を聞いたところ「近くの現場で工事をしていて屋根が浮いているのが見えた」と言われたという事で、不審に思い弊社にお電話をくださいました。

 

電話口で軽くお話しを伺っただけで、飛び込み営業のトーク内容もイメージ通りでした。

 

以前のブログでも度々お伝えさせて頂きますが、飛び込み営業は「嘘」「大げさな表現」「ぼったくり」が非常に多いので注意しなければいけません。

 

今回は、契約前に弊社にお電話頂けたので、これ以上の被害はないと思うのですが、何もわからないお客様は言われるがままに高額な契約をさせられてしまいます。

 

飛び込み営業が来た時の３つのポイント

 

①名刺を必ずもらう

②屋根に登らせない

③近くの現場がどこなのか聞く

※不安なことを言われても落ち着いて冷静に話を聞いてください。

 

 

元旦に令和6年能登半島地震が起こってしまいましたが、早速近隣県の業者が被災地へ飛び込み営業を行い、ブルーシートを簡単に敷くだけの工事で12万円という高額な工事費を請求したりとニュースになり始めています。

 

このように、飛び込み営業は人の心理的な部分を上手く操って、お客様を正常な判断が出来ない状態にして契約と工事を進めてきます。

 

改めて弊社としては、一人でも多くのお客様から、飛び込み営業の被害を減らすためにこれからもお客様へ寄り添って活動していきます。