外壁塗装の時はカーテンを閉める方が良いって本当？【防犯面からも閉める事をおすすめします】

こんにちは。外壁塗装専門店シンプルプランです。

弊社は市川市の地域を拠点に持つ塗装専門業者です。塗装を通して皆様の日々の生活がより良いものとなるよう日々業務に励み腕を磨いております。

さて、本日は外壁塗装時にカーテンを閉める方が良いのか、についてお話させて頂きます。

ただでさえ足場を組んで部屋が暗くなっている中、カーテンまで閉めてしまうと部屋の中が真っ暗になってしまうため、カーテンまで閉めた方が良いのか迷う方もいらっしゃるかも知れません。

果たして外壁塗装中はカーテンを閉めた方が良いのでしょうか？

強制することはございませんが、外壁塗装時はできたらカーテンを閉める方が良いです。もしカーテンが開いている場合、近くの塗装作業をしている職人が中を見てしまうかも知れません。プライベートの時間を過ごしているところを業者に見られたい方はいらっしゃらないかと思います。また、職人としても「中を覗いている」と思われたくはないため、お互いのためにもカーテンは閉めておく方が良いでしょう。

・業者が部屋の中を見てしまう

外壁塗装中、カーテンを閉めずにいると窓から部屋の中の様子が丸見えになってしまいます。そのため窓の近くで作業している業者に部屋の中を見られてしまう可能性があります。近くで作業をしている間だけカーテンを閉めようと思ってもわざわざ「今からベランダに入ります」等と伝えてくれる業者の方が少ないため、気づいたら近くで作業しており着替えているところを見られてしまった、という場合もあります。業者も部屋の様子を見たくて見る方の方が稀ですので、お互い気まずい思いをしてしまいます。そのような事がないように外壁塗装中にはあらかじめカーテンを閉めておくことをおすすめします。

・人の有無が分かり、泥棒が入りやすくなる

カーテンが開いていることで部屋の中が見えるようになり、家の中に人がいるかどうかが分かるようになってしまいます。そのため家の様子を伺っていた泥棒が家に入り物を盗むきっかけになってしまう可能性があります。こうした防犯面からも外壁塗装中はカーテンを閉めておきましょう。

・臭いを少しでも減らすためにもカーテンを閉める事をおすすめ

外壁塗装中は少なからず塗料の臭いが発生します。油性塗料であればシンナーの強い臭いが。水性塗料であっても塗料本来の臭いがしますので、窓だけでなくカーテンまで閉めておくことで少しでも臭いが部屋に入ってこないようにできるかも知れません（カーテンを閉めていても臭いは入り込みますので、気休めかも知れませんが…）

・戸締り

外壁塗装の期間中は住宅の四方に足場が組まれています。昼休憩の間や夕方以降など業者が居ない時間にその足場を登って泥棒が入ってくる可能性がありますので、戸締りはしっかりと行いましょう。2階や3階なども足場があれば届いてしまい侵入が可能ですので、普段よりも気を付けて戸締りを行っておく必要があります。

・部屋干し

外壁塗装中は洗濯物を外には干さず、部屋干しする事をおすすめします。外壁塗装中に洗濯物を外に干すと高圧洗浄時の汚水が洗濯物にかかってしまったり、塗料が飛散してついてしまったりする可能性があります。また、風にあおられた洗濯物が塗装したての壁についてしまう可能性もありますので、外壁塗装中は洗濯物を部屋干しにしておくことをおすすめします。

外壁塗装中にカーテンは閉める方が良いのかについてお話させて頂きました。外壁塗装期間中にはカーテンを開けっぱなしにしてしまうと近くで作業をしている業者に中を見られてしまう可能性があります。家で過ごしているプライベートな時間を見られてしまうのは避けたい方が大半でしょうし、職人も見たくて見ている可能性はとても低いため、お互い気まずい思いをしてしまいます。そうした事態を避けるためにも外壁塗装をしている期間中はカーテンを閉めておくことをおすすめいたします。また、防犯の面で見てもカーテンは閉めておいた方が良いです。カーテンを開けっぱなしにしてしまうと家の中の様子がまるわかりになってしまい、防犯面でも危険なためです。外壁塗装期間中は足場が組まれていて2階などからも容易に侵入ができてしまいますので、カーテンを閉めておく事に加え戸締りもしっかりと行っておきましょう。

市川市の外壁塗装専門店シンプルプランには一級塗装技能士の資格を所持している塗装のプロが複数在籍しております。お客様のご要望を丁寧にお聞きし、豊富な知識と長年の経験からお客様にピッタリの施工プランをご提案。確かな腕でご満足いただけるような施工をいたします。色やデザインに迷っている場合にもお気軽にご相談ください。後悔の無い外壁塗装をお届けいたします。