よくある営業トーク（訪問販売/飛び込み営業）

こんにちは！

 

今日は皆様が日々受けるであろう飛び込み営業（別名：訪問販売）の営業トーク例をお伝えします！

巧みな話術に引っかからないように、こんなこと言われたら要注意と思ってご覧ください。

 

過去にも飛び込み営業についてやお客様からのご相談でも簡単にまとめてますのでそちらも参考になさってください。

 

 

トーク例

 

・屋根が浮いているのが見えます。早く工事しないと風邪で屋根材が飛んでしまい近隣に迷惑をかけますよ。
・屋根がひび割れしているので早く工事しないと雨漏りして大変なことになりますよ。
・（お客様を外に連れ出して）棟板金が浮いているのが見えますか？飛んでしまいそうで危険ですよ。
・火災保険を使えばタダで直せまるのでこれを機に直しましょう。

・近くで工事をしていて、屋根のひび割れや浮きが見えたのでお伝えしに来ました。
・近くの●●さん家（●●は適当な名前）で工事をしていて、親方に伝えて来いと言われたので来ました。

・瓦が曲がっています、地震とか風で落ちてきたら危ないですよ。

・瓦の漆喰部分が割れています。雨漏りの原因になりますよ。

・コーキングが割れているので雨漏りしてしまいますよ。

・外壁が色褪せていて水を吸ってしまうので塗装が必要ですよ。

・外壁にヒビが入っています、放置すると危険ですよ。

 

 

上記のようなトーク中心に飛び込み営業を行っている業者はたくさんいます。

少しでも話を進めると、その場で見積りを出す業者もいれば、屋根を直してあげると言って屋根に上る業者もいます。そのような業者を屋根に上らせると、いくらでも不安にさせる写真を撮ってお客様の不安を煽ってくるので、屋根に上らすことは絶対に禁止です。

他には、後ほど来ますという形で今度は上司を連れて現地調査を始める業者もいます。これはアポインターというアポだけ取る担当と現地調査をする担当を分けて行う営業方法です。

 

 

まとめ

このように様々なトークと方法でお客様の心理を利用して飛び込み営業はやってきます。

実際に屋根が浮いていたり痛んでいる可能性はあるのですが、飛び込み業者にそのままお願いするのではなく、地元の会社や信頼できる会社に改めて調査を依頼しお見積りを取られることをオススメします。

以上、今回は飛び込み営業のトーク例と注意点についてまとめてみました。

皆様のご参考になりましたら幸いです！