【注意喚起】屋根指摘飛び込み営業～本当にあった怖い話～（つづき）

こんにちは！

 

本日は昨日の続きですが、飛び込み営業で実際にあった怖い話を題材にお送りします。

 

昨日のおさらいですが、飛び込み営業が来て屋根の指摘をされ契約後すぐに工事着工（クーリングオフ期間中）という流れでした。

 

現在A様は、その業者にクーリングオフの件で話をしているようで、数日後に内容証明が送られるとお話しされてました。

 

 

実際のトコロ

 

今回は、契約後すぐに着工するという強引なやり方をされていました。

お話を伺った印象としては、着工してしまうとお客様側も安心してそれ以上突っ込んでこないという心理を利用していると感じました。

 

実際はクーリングオフ期間中の工事は可能なようですが、その期間内に契約解除の申し出があった場合は、工事代金全て業者側で負担しなければなりません。

クーリングオフ期間というのは、お客様が不安になったり改めて考え直す時間を設けるという意味もあるので、優良業者はクーリングオフ期間終了後に着工します。

 

 

本当に危険です！

 

飛び込み営業は本当に悪徳会社が多いです。

優良企業もあるかもしれませんが、弊社と関わったお客様から聞いたお話は全て詐欺まがいな内容でした。

 

とにかく注意したい点を挙げると、、、

 

・屋根には上らせない

・名刺は必ずもらう

・屋根に上らずに写真を見せてくれた会社はその場で（その日に）印刷したものをもらう

・話を聞いて不安になってもすぐに契約をしない（別の業者にも来てもらう）

 

以上、最低でも上記4点は抑えておきましょう。

 

弊社では何か不安になったり、困った場合にいつでもお声がけ頂ける会社を目指してますので、相談事がありましたら是非お問い合わせください！