【外壁塗装】色の組み合わせは？

まずは、近年大人気のこのカラーから！外壁塗装全面をブラックなどの暗めのカラーで塗装することでシックで高級感のある印象に近づける事ができます。差し色に組み合わせるのはシルバー。グレーとの相性も良く、グッと締めてメインカラーを際立たせる良いお仕事をします。全体的に暗めのカラーが人気がある傾向で、室内温度が高くなってしまうような印象を持たれるかもしれませんが、決してそんな事もなく、外壁を黒などの太陽光を吸収しやすい色にしたとしても、断熱材等がしっかりとされている住宅であれば特に問題なく生活することが出来ます。

どんな建物にもなじみ、温かさや柔らかさを醸し出す事が出来るブラウンとホワイトの組み合わせは、幅広い年齢層の方から人気を博しています。色選びに悩み、疲れてしまったら、一番オーソドックスともいえるブラウンを基調としたカラーから組み合わせていくと、『失敗した』という後悔を避ける事ができます。メインカラーのみで塗装していくと単調なイメージになってしまうため、アクセントとしてホワイトを用いたり、ツートンカラーで塗装する等デザイン性を取り入れてもいいでしょう。

パキっと映えるブルーにホワイトを差し色で塗り替えするのもオススメです！建物のアクセント部分を中心に差し色を入れていくことでよりおしゃれなデザインを施していくことが出来ます。付帯部分については全てブラックで統一させた事でグッと締められまとまりのある外壁塗装に仕上がりました。

北欧風のような、爽やかさとかわいらしさを演出することが出来るライトブルーには、ホワイトや木目ブラウンの相性がオススメ！建物の印象もグッと明るいものに仕上げる事ができます。

ホワイト単体での塗装も人気です！真っ白での塗装では、天気のいい日は少し目が痛くなるほど光を反射してしまう事もありますので、クリームカラーやベージュよりの色味も人気です。差し色として屋根の色にアクセントを持ってくるのもオススメ♪