一番悩む?外壁塗装の色選び・色の決定に関して
2023/09/11
こんにちは!
本日は、外壁塗装工事をする際に悩む色の決定に関してアドバイスさせて頂けたらと思います。
外壁塗装をいざ行うといった時に最初に悩むのは「業者の選定」です。
頑張って悩んで検討して業者を決めた後、次に来る大きな悩みが今回のテーマでもある「外壁の色選び」と言うことになります。
一度塗装をしてしまうと簡単には色を変更できないので、色の決定は慎重に且つ重要なフェーズとなります。
色選びの3つのポイント!
外壁の色を決める際の3つのポイントをお伝えします。
①自分の好きな色と近隣等に調和する色は違う。
②A4サイズの色板見本を発注しよう。
③色は多くても3色まで。サッシの色はアクセントカラーに。
①自分の好きな色と近隣等に調和する色は違う。
外壁の色を決める際、当時に建てたお家の色からガラッと色を変更希望されるお客様は多いかと思います。
その中でも、原色に近い色が好きなお客様はある程度の知識・覚悟は必要になります。
青・赤・緑・紫・ピンク・オレンジetc...
どうしても原色に近くなると、ペンキの特性上イメージ通りの発色がしなかったり、日光が当たると色が飛んで見えてしまったりと塗装前に予想していたイメージとの落差が激しい場合があります。
ご近所さんを見渡しても、あまり派手な色の外壁を見かけることは多くは無いかと思います。
周りの環境との調和をお考えの場合は、ベージュ、クリーム、茶色、グレーなどの色を選択することにより失敗する可能性は格段に下がります。
②A4サイズの色板見本を発注しよう。
上記①のようなことも考えて、A4サイズの色板見本を発注しましょう。
どんな会社でも担当に相談すると、メーカーへ色板見本を発注してもらえると思いますので、大きいサイズで塗装された状態を見て日光に当てたり、陰で見てみたりして選んだ色の発色等の確認をしましょう。
③色は多くても3色まで。サッシの色はアクセントカラーに。
選ぶ色の数ですが、多くても3色以内にまとまることで全体的にバランスが取れた外観になるでしょう。
あまりに多くの色を使用するとまとまりがなく、ガチャガチャした印象になってしまいます。
近隣との兼ね合いを考えても、3色以内にすることでまとまりがよく落ち着いた印象になります。
また、窓枠(サッシ)の色は変更できないので、その色をアクセントカラーと考えて、窓枠の色を中心に配色を決めることで、選ぶ色の範囲もある程度限定されて悩む時間も短縮されてまとまりの良い配色を選びやすくなります。
本日は、外壁の色選び・決定に関してのプチアドバイスでした!
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