【必見】雨樋の損傷は火災保険が使えるかも?
2023/08/28
こんにちは!
今日は火災保険について解説していきます。
今回は雨樋が損傷しているお家向けの内容です。
こんな状態を見つけたら火災保険の対象かも!?
このように、雨樋が欠けていたり
軒樋が傾いていたり
他にも歪んでしまっていたりといった状況が見受けられた場合は火災保険が適用になる可能性があります!
特に、1階の雨樋ではなく、2階以上の雨樋に損傷等が見受けられた場合は足場の費用も併せて請求可能なので修理の幅が広がります。
100%下りるわけではない!
実は、火災保険は必ず下りるわけではありません。
見積りの内容を保険会社側で確認をして、減額される場合や保険が適用されない可能性もあります。
事象が起こった日時の確認、状況の確認、契約内容の確認、条件を満たしているかの確認など様々な確認があり、それをクリアしてやっと保険料が確定します。
保険請求までの流れ
火災保険を請求するときに、何をどうしたらよいかわからないと思います。
ここでは、簡単にその流れを説明します。
①外壁や屋根、付帯部分に自然災害等での損傷が確認できた場合はすぐに業者に連絡をして現地調査を依頼する
②保険会社に連絡をして、保険請求書類を取り寄せる
③現調時は写真を必ず撮ってもらう
④写真と見積りが揃ったら、保険請求書類へ情報を記入後、写真と見積りを同封して返送
書類が保険会社に到着後は7~10ほどで保険金額の確定と払い戻しが行われます。
その間、業者側への電話調査や、実際に検査員が現地に確認にくる場合があります。
検査員による現地調査がなされた場合は高確率で保険料減額となります...
以上、本日は火災保険の解説でした!
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