代表的な屋根材（カバー工事編）

こんにちは！

 

今日は屋根カバー工事の代表的な商品についてまとめてみました。

 

現在の屋根がパミールやコロニアルネオなどの場合、屋根塗装が不可能になります。

その際に行う工事が屋根カバー工事となります。

もちろん、塗装可能なコロニアルでも万全な屋根対策をされる場合には屋根カバー工事（瓦の場合は、屋根葺き替え工事）をオススメしています。

 

 

そこで、屋根カバー工事に使用する屋根材はどのようなものがあるのかを説明していこうと思います。

 

横暖ルーフS/ニチハ

屋根・外壁建材専門のニチハが展開している屋根材です。

ガルバリウムで作られており、断熱効果の高さが特徴です。

2023年11月時点での供給は問題なくされており、工事にあたり納品待ちで材料が数ヵ月入らないという事はなさそうです。

 

スーパーガルテクト/アイジー工業

こちらも屋根・外壁建材専門の会社で老舗です。

断熱効果も高く、「ちぢみ塗装」によって意匠性にも富んだ製品となっています。

2023年11月時点での供給は、若干待ちになる可能性があります。

 

Tルーフ/LIXIL

みなさんご存じLIXILの屋根材です。

インターロッキング工法を採用し、雨水や強風にもびくともしません。

デザイン性が非常に高く、天然石チップが使用されており、自然の色合いで長期間塗り替えの必要がありません。

メンテナンスフリー且つ意匠性抜群な製品となっております。

2023年11月時点での供給は問題ありません。

 

ディーズルーフィング/ディートレーディング

こちらもインターロッキング工法により、雨水や強風（60m/s）にも耐えられる高性能な屋根材です。

意匠性も良く洋風の住宅等で採用されています。

輸入製品の為、2023年11月時点では在庫は不安定となっています。

以上、簡単ですが屋根カバー工事の際に選択できる代表的な屋根材のご紹介でした！