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お家のメンテナンスは何が最適?

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お家のメンテナンスは何が最適?

お家のメンテナンスは何が最適?

2023/09/23

こんにちは!

 

今日は、お客様とお話ししていると度々話題になる【外壁工事は何をすればよいか】という点について考えていきたいと思います。

 

 

工事の種類

 

まず初めに、外壁屋根に関わる工事の種類ですが、大まかなものは以下の通りです。

 

①外壁塗装

②屋根塗装(スレートの場合)

③雨樋交換

④棟板金交換

⑤コーキング

⑥屋根カバー(屋根重ね葺き)

⑦屋根葺き替え

⑧外壁カバー(重ね張り)

⑨玄関ドア交換

 

 

工事の組み合わせ

 

外壁屋根工事を検討する際に、足場も組むので塗装以外の工事も一緒に検討される場合がございます。

 

例えば、屋根の棟板金に関しては、築10年も経過すると中の棟板金の釘が緩んで浮いたり、釘穴から雨水が浸入し貫板が痛んだり腐食してしまったりしている可能性が高いです。

 

屋根屋さんの見解と、塗装屋さんの見解が多少違う場合がありますが、屋根屋さんの見解だと屋根そのものも10年経過した時点で痛んでいるので屋根カバーをオススメされたりします。

屋根カバー工事をすると、同時に棟板金も新しく施工できるので一石二鳥ではあります。

 

ここでそれぞれの状況でのベストな組み合わせを挙げてみたいと思います。

あくまでもひとつの考えとして参考にして頂けたらと幸いです。

 

通常パターン(築10年程度まで)

①外壁塗装

②屋根塗装(スレートの場合)

⑤コーキング(サイディングの住宅の場合)

通常の施工パターンです。

 

不安解消オススメパターン(築10~15年程度まで)

①外壁塗装

②屋根塗装(スレートの場合)

④棟板金交換

⑤コーキング(サイディングの住宅の場合)

個人的にはこの組み合わせが一番オススメではあります。

ただし棟板金交換分の費用がかかります。

 

予算を気にせずメンテナンスフリー(築20年以降も可能)

③雨樋交換

⑥屋根カバー(屋根重ね葺き)

⑧外壁カバー(重ね張り)

⑨玄関ドア交換

かなりコストはかかりますが、今後のメンテナンスがほぼフリーになります。

 

 

まとめ

 

新築後10年も経過すると色々な部分に不具合が生じてくる確率が上がります。

特に棟板金は見た目あまり変わらなくても中は痛んでいる可能性が非常に高いので交換をオススメします。

不安解消オススメパターン(築10~15年程度まで)が総合的に見て結果的にも費用対効果が良いのではないかと思います!

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